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想い出は明日どこで吹く
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作詞 4−4=3 |
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呼び出された喫茶店で
テーブルはさみ座るふたり
曇り空を誘うように
恋の終わりを告げられた
涙にかすむ瞳に映るあなたの顔
今日は優しく見えるの キズが広がる程に
嘘と言ってほしくて私は首をふる
やり直す事なんて出来ない事だと
分かっているけれど・・
頬をつまむ仕草に似た
とまどう気持ち知ってほしい
振り出しより苦し過ぎる
恋の行く先しまわれた
人ゴミに埋もれていく遠いあなたの背は
今日は大きく見えるの ずっと消えない程に・・
指をゆっくりとおり 愛がよみがえるの
想い出の数だけ失いたくない空がある
ここで泣き出すくらい まぶたが閉じていく
心のアルバムには まだ残りがあるのに
夢の想い出は明日どこで吹くの
嘘と言ってほしくて私は首をふる
やり直す事なんて風のように飛んでいくけど
ここで泣き出すくらい まぶたが閉じていく
心のアルバムには まだ残りがあるのに
恋の想い出は明日どこで吹く
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