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猫背
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作詞 Va |
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猫背の僕は真っ直ぐ歩けないようです
猫の足跡を辿れば 真っ直ぐ歩けますか?
君の足跡を辿れば 一緒に歩けますか?
ほら手を出して しっかり掴んで冷たい手のひら
だから真っ直ぐ伸ばして ネコゼ
心地良く響く重低音 僕は猫背のまま街を歩く
人にぶつかり耳から外れるヘッドフォン
気にしないよ そのままで良いよ
それが僕ならそれで良いよ
猫背な僕等だって生きています 明日も
波の跡を追いかければ 真っ直ぐ生きれますか?
そう同じ足跡なんて 僕はもう歩かない
ほら勝てるんだ 僕だって君だって猫だって
だからまだまだ行けるさ ネコゼ
心地良く響く重低音 僕は猫背のまま もたれかかる
一人見上げる孤独な月星ヘッドフォン
誰も居ない 微かな波の音
それが僕ならそれで良いよ ネコゼ
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