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Tomorrow Tomorrow
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作詞 ハッタン |
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僕らは風を 僕らは自由を 心に描いてそのドアをノックしようか
胸の痛みの痺れがとれなくて ただ何かに寄りかかってた
目を閉じてみても明日は見えずに 言いかけた言葉を飲み込む
前も後ろもどこにも行けなくて 傍にいる「時」を否定した
夜に浮かぶ月だけが明日を知り 柔らかな光を放つ
だから
僕らは風を 僕らは自由を 心に描いて大きな虹を渡ろうか
答えはきっとここには無くとも 優しい雨のよう僕らの上に降り注ぐんだ
窓の外は強く風が吹いてて ただ好きな唄を歌ってた
ひたすら祈っても雲は晴れずに 胸の誓いを確かめる
もしも二度と振り返らなければ 迷いは越えていけるだろうか
知らないうちに時は無口になり 大事な言葉ほど彷徨う
ならば
僕らは風を 僕らは自由を 心に描いてそのドアをノックしようか
暗闇の中たとえ手探りでも 土を踏みしめる 音を立ててドアが開く
きつく閉ざしていたフタを開こう
その中にあるのは哀しみだけじゃないから
僕らは風を 僕らは自由を 心に描いてそのドアをノックしようか
僕らは風を 僕らは自由を 心に描いて大きな虹を渡ろうか
答えはきっとここには無くとも 優しい雨のよう僕らの上に降り注ぐんだ
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