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Ｍｉｓｅｒａｂｌｅ
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| 作詞 友川 明怜 |
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閉ざされた空間と朽ち果てた現実
耐えては泣いて 闘ってはまた壊れて
そんな日々の繰り返しに埋もれていく自分に気付いたとき
無意識に探し求めていたもの それは誰かの温もり
いつか辿り着けると信じていた期待は しだいに滲み
ずっと同じ路に立ち止まっている苛立ちは
あらゆる視野までもを狭まさせてしまう
また再び歩き出すには どうしたら良い？
開放的な空が広がる扉を開く鍵は どこにあるの
見つけることが出来ない私は どんどん流されていく
隙間も無いほどの限界の心が
すんなりと 受け入れられた言葉の数々は
他のどんな言葉よりも優しくて強さがあって
塞ぎこんでばかりの自分を 解放させてくれた
また再び笑顔を取り戻すには どうしたら良い？
いつかこの日々さえも愛しく想えて 微笑むことが出来たとき
耐えてきた全てのものが 真の強さと変わるだろう
“いつになっても前に進めないもどかしさ 誰か判って”
涙に託し続けたメッセージは きっと無駄なんかじゃないよ
また再び笑顔を取り戻すには どうしたら良い？
いつかこの日々さえも愛しく想えて 微笑むことが出来たとき
耐えてきた全てのものが 真の強さと変わるだろう
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