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勿忘草
作詞 菜の華
 あの華が欲しかった
紫を水で薄めた
 寂しそうに咲いてる
そんな華だった
 
きれいだねって
 一緒に言い合えただけでよかった
繰り返し
 一緒にいてられるだけでよかった
 
もう二度と
 欲しいなんて言わない

私達はずっと一緒だった
 ねぇこの咲き残る華は何を意味してるの?
もう何も分からない
 もう二度と二度と
欲しいなんていわないから

 あの華が嫌いだった
キレイに咲き誇った
 寂しそうに見ている
そんな華だった

キレイだねって
 一緒に言い合えるだけでよかった
繰り返し
 繰り返し・・・

私達はずっと一緒だった
 ねぇこの散り行く華は何を意味してるの?
もう何も分からない
 ねぇ二度と二度と
欲しいなんていわないから

華だけ残して  どうか
 私を残して  どうか
  行かないで欲しかった
忘れないでって言わないで欲しかった
 私達はずっと一緒だった

 

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歌詞タイトル 勿忘草
公開日 2004/04/22
ジャンル
カテゴリ
コメント 勿忘草(ワスレナグサ)の名前の由来(岸に咲いたこの華を恋人に贈ろうとして川に落ちて死んだ騎士の物語からきている)から歌詞を作ろうと想いました。悲しい話です。曲も作ろうと思ってます〜!読んでくださいw
菜の華さんの情報
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