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プレゼント
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作詞 空風 |
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♪いつだって俺だって、お前だって誰だって、
希望と夢ばっかありあましている。
空だって道だって、目に見えるものすべてが、
自分より勝るって思ってんだ。
空の下で君が笑った。それを見たのは僕だけ。
そう、それだけでアイツらに
勝ったってわかんないかい?
君を愛していると理解できた僕に拍手を送ろう。
例え実らぬ挑戦でさえ、負け犬じゃないんだって。
君が僕に気付いてくれたことに笑顔を送ろう。
満面の笑みで僕は君を迎えるよ。
アイツだってライバルだって、俺の敵だって、
皆心は違うけど、思っていることは同じかもしれない、
純粋だって悪人だって、善人なんきゃいやしない。
磨きかける己の心。例えそれに気付かなくても、
そう、僕は磨き続ける、
いつか一瞬でも気付いてもらえるから。
僕が君のためにした努力に拍手を送ろう。
それが得ならないと思っても、きっと何処かで得になる
僕の努力に気付いてくれたあなたに手を差し伸べよう。
さぁ僕のプレゼント。
いつのまにか、代わり続ける、日ごろの心。
そう、今日は今日で明日は明日で
君のために生きてやろう。
僕があなたと会えたことに拍手を送ろう。
それだけで人生の勝者だから。
僕の存在を知ってくれたアナタに拍手を送ろう。
憧れだと思っている人の、心に刻んだ僕の名を。
アナタを大切な人にした僕に拍手をしよう。
それは、誰にも真似できない。
それは僕のプレゼント。
大好きなアナタへのプレゼント!!
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