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３年目の別れ
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| 作詞 亜紀 |
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君に出会って３年の月日が流れた
長いような 短いような
ほんとにいろいろありすぎて
思い出せないくらい思い出がいっぱい
喧嘩なんて毎日で そのたびお互い傷つき傷つけあったね
あなたのすべてを知りたくて
言葉を投げつけた
投げた球は一度も返ってこなかった
あなたは私にすべてを見せてはくれなかったね
あなたはいつも膝を抱えて眠る
何かに怯えるように 壊れそうに小さくなるあなたを見るたび 胸が締め付けられた
私が守ってあげると誓ったのに....
私にはあなたの支えになることさえできなかった
あなたの背中には大きすぎる荷物が背負わされていた
誰かに相手にして欲しくて
構って欲しくて
でも、素直になれない自分にあなたは苛立っていたね
こんなにも長い間 あなたをそばで見てきたのに
少しもあなたの気持ちを分かってあげられなっかった
ごめんね.... ずっとそばにいると誓ったのに..
約束守れなくってごめんね...
心から愛していたよ この先もきっと...
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