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ちいさなねがい。
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| 作詞 ONE |
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アスファルトの隙間から
ひとつ ちいさな 花が咲いた。
足早に通り過ぎてく人達は
気付くわけもなく生きてる。
何処か名前も知らぬ場所で
ひとつ ちいさな 命 灯した。
そんな喜びに浸る間もなく
争いが今日も続いている。
この頃 聞こえる
誰かの叫ぶ声
身近にはない痛みだけど
確かにこの胸は痛んだ
ちいさな願いが いくつも産まれて
この時代をやがて救ってゆくのでしょう
ちいさな僕らが 何度も笑って
この時代をやがて救ってゆくのでしょう
ずっと前に見た映画の
結末はハッピーエンドだった。
愛すべきふたりが結ばれ
幸せに生きたという話。
僕らはこの先の
人生の結末
まだ見てはいないんだから
途中で終わりにしたくない
ちいさな想いが つぎつぎ実をつけ
この時代を愛で満たしてゆくのでしょう
ちいさな僕らが 何度も笑って
この時代を愛で満たしてゆくのでしょう
ちいさな願いが いくつも産まれて
この時代をやがて救ってゆくのでしょう
ちいさな僕らが 何度も笑って
この時代をやがて救ってゆくのでしょう
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