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My Life
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作詞 +Milk+ |
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立つ事さえ震える足で、一体何を守りたいと思った・・・
誰を
何を・・・
自分さえ守れないほどなくせに・・
孤独と、不安、いろんな物と戦いながら・・・
「何もない」じゃない「何もしようとしない」
いつか、気づいた自分の不甲斐無さ。
何度も泣いたよ、だけどいつだって全てを消し去る
そんなことは出来なかった。
ここから逃げる勇気。
そんなものも、無かった臆病者なボクさ。
誰が愛してくれるというの?
誰が必要としてくれるというの?
心で叫んでみたって、誰にも聞こえるはずが無い。
ワカラナイ、ワカラナイ・・・・。
心、壊れたって笑わないと「らしくない」と言われる
ねぇ、ねぇ・・・貴方にボクの「らしい」がわかるのなら
教えてくれないか。
笑わないボクは、いらないと言うのですか?
泣くボクは、ただの泣き虫と笑われるのですか・・・
ねぇ・・教えてくれないか。
ボクはどこに行けばいいんだよ・・。
貴方に聞いても、キミに聞いても、あの子に聞いても
街ゆく人達に聞いたって、警官に聞いたって
答えなんて教えて教えてくれるわけじゃない。
わかってるさ・・・。
答えはボクにあるって事は・・。
でも、言って欲しい時だってあるんだ。
言葉が全てじゃないと、ボクも思うけども。
“ボクは、確かにココに必要だ・・・”と。
それだけで、ボクはずっと生きていけるから。
投稿日 04/01/15
by +Milk+
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