|
|
|
空色の翼
|
作詞 氷空 蓮 |
|
見えない鎖につながれて
いつもどこかが窮屈で
本当の自分はどれなのか
自分でも分からない
あなたはいつも微笑んで
空を見つめてる
その横顔が大好きで
ずっと見ていたいの
時計の針を止めてしまいたい
あなたには翼があるの
空と同じ色の大きな翼
いつか私をおいて
あなたは遠い所へ行ってしまいそうだから
透明な鳥かごのなか
なかにいるのは私自身
いつも俯いているから
空の色も忘れそう
私は空になりたいの
あなたがいつも
空ばかり見つめているから・・・
鎖で縛られている
私の翼では
あなたを追いかけられないの
どうか私にも翼をください
あの人と空と同じ色の翼を・・・
|
|
|