|
 |
|
街の灯
|
作詞 little tree |
|
手慣れたやりとりで
身近にある幾多の糸を
器用につむぐ
それが出来ないから
ひとは傷つけ合うんだろう
ひとりじゃ歩けない
足元が見えない時もあるよ
だから 月や陽にかなわなくても
一つ一つ先を灯す
僕があなたの街の灯になるよ
自らを守りたくて
作り笑いとカーテンの裏の
上手いかけひき
リスクを負わなきゃ
幕が上がらない時もあるだろう
一言じゃ届かない
かたちを望む時もあるよ
何から受け入れようか分からなくても
大丈夫 ここに居るよ
だから 月や陽にかなわなくても
一つ一つ実を結ぼう
ふたりの小指を交えてさ
|
|
|