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longing -少年の音-
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作詞 The Milky Way |
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明日へとただ走る そこに何があるか知らないけど
頂上の景色を見てみたいだけ 今はそれだけ
未知なるもの求めて 僕等手の鳴る方へ
目隠しで前進する 何かもわからず拾っていく
「きっとただの言葉だよ」と 大きくなった君が答えている
揺れ動く遠くの蜃気楼の 真意に触れたい
夢ばかり追って 転んでケガしそう
その傷が証でも 痛いのはゴメンだ
大人になるって難しいんだなぁ
(いつかは僕も・・)
真っ新な雲を泳いだ風は高く昇っていく
my longing 気流を掴もう
悲しみが突如降り注ごうとも
ずぶ濡れになって服が重くなっても
今 少年の鼓動のような音のせて・・
「それはただの言葉だよ」と 希望について君が語っている
僕の中で生きている君は そんなんじゃない
悲哀だけはどうやったって 勝手にやってくるから
自分で創らないで なるったけ夢を着て
裸でいるって怖いんだなぁ
(それでもきっと・・)
“懐かしい日々”がいつか訪れるからその時には
I'm longing 笑えるよう
今日の空を胸に留めておこう
暗い未来が来そうなら思い出せ
そうさ 少年の瞳のような輝きで 塗り替えちゃえばいい
着込みすぎてちゃ身動きがとりづらいな
だから重量0の言葉をたくさん背負い込んでいく
まだ怖れを知らない僕はケガするまで走る
信じる力ってすごく強いんだなぁ
忘れちゃいけねぇなぁ
(だから僕も・・)
真っ新な雲を泳いだ風に吹かれ昇っていく
my longing 天空を目指す
悲しみが突如降り注ごうとも
雨音で声が聴き取れなくても
今 少年の鼓動のような音のせて 踏み出そう
始まりの合図 奏でよう
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