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360°
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作詞 The Milky Way |
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右側の景色には 巧みな差別 いがみ合い
視界にちらついては無視して払いのけてる
手袋をとって直に触ってみよう
左手に見えますは 不器用で伝わりにくい愛
ざらにあるキレイ言を下手くそな歌で掬い上げて
誰かの心を癒してくれ
僕達の未来は 誰かが手掛けた地図なんかじゃなく
それぞれが周りに見えた景色を 新しく書き込んでいくものだろう
なるべく上向いてよう 天に昇りいく太陽
夢や目標がありすぎて目で追いきれないけど
少しでもあの陽に近づきたい
たまには下向いたり 転がる無数の死体
足蹴にしたもの 後悔したもの 土台をしっかり見定めて
出来るだけ素敵なもので昇ってこう
僕達の未来は 誰かが手掛けた地図なんかじゃなく
それぞれが周りに見えた景色を 新しく書き込んでいくもの
そうだ 周りを見渡して 君を包み込む何かが見えるだろう?
全身を生温かいものが支えてる それが君さ 全て自分自身だよ
後ろの気配に気付き 振り返らず思い出す
置き忘れ失ってきた事を胸に秘めて
今はまだ振り返らない
前を見据える事は 一番難しいこと
それでも僕なりに進んでいこうと思うよ
いろんなものを見ながら
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