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偉大な言葉
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| 作詞 真優 |
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自分がダメになってゆくのを
今 はっきりと感じてる。
自分をどれだけ嫌いになっても
ただ 逃げるだけ
変わることなんてできない。
わかっているはず
やるべきこと やってはならないこと
悩みなんて ありすぎて
どうでもいいような気がしてる
○「わかってる わかっているよ」
静かに流れていく時間（とき）は
焦りさえ与えてくれるというのに・・・
「もう どうしようもないよ」
口に出して言ってみても
時間（とき）は止まらない。
僕らは歩き続けなければならない
朝日に恋焦がれ 走り出した夜に
乗り遅れ 闇の中 出口も探さずに・・
「なんとかなるさ」それはきっと
努力の上に立つ偉大な言葉だと
今頃 気が付いた
◎「わからない 全然わからないよ」
静かに流れていく時間（とき）
その向こうの未来なんて見えない
「もう どうなったっていい」
口に出して言ってみても
時間（とき）は止まらない。
僕らは走り始めるだろう
「なんとかなるさ」
僕らは変わることはきっとできない
悩みは尽きることはない
やりたくないことは山のように・・
「なんとかなるさ」
時間は平等に流れている
その中で僕らは誰よりも多く、長く
自分達を誇れる人になろう
ダメでもどん底でも死にたくても
人はまた輝やける力を持っているはずだから
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