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さあ愛を唄おう
作詞 くう
露に濡れた草木が目覚めて
静かに日が昇る
つぼみが膨らんで風が吹けば
そうそれは春を知らせる調べ

手を繋いで歩む道 大きくそよぐ草原
小さく感じる自分も
あなたを愛する気持ちも全部全部
溢れては流れて行くから

雪が溶けて川は満ちる
新芽が伸びた枝に立ち止まり
小鳥がさえずり愛を唄えば
あなたを近くに感じる季節がやってくる

さぁ出かけよう 
小さな旅かも大きい旅かもしれない
それでもあなたとなら私はきっと
どんな風も谷も山も乗り越えて行く

君と一緒にいたいから
さぁ唄おう僕との愛の調べ
それは永遠の魔法
          
風がそよいで鳥と一緒に笑おうじゃないか      
草原が見渡せる丘の上で
君の頬にキスをすれば赤らむ夕日と君の顔     
旅立ちを恐れてなどいない君と歩めるのならば

恐いのは君に愛されなくなったとき

さぁ出かけよう終わりのない僕らの旅
ここに立ってまわりを見渡せば          
木々もリスもサルもみんなみんな
すべてが僕らを祝福してくれる   

さぁ出かけよう
僕らの旅の始まりだ
愛という名の二人の旅

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歌詞タイトル さあ愛を唄おう
公開日 2004/04/03
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コメント スケールの大きい愛を描いてみました愛するということは人間だけじゃないんだぞって感じですまとまってなくて変だとは思いますがぜひ詠んでみてください。
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