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未来(アス)へ飛び立つ鳥
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| 作詞 我羅亞(がらあ) |
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いつまでも見ていたい
幻想は消え去って
残ったのは悲しいくらい
理想とは違う現実だけ
この場所で
くさっているより
蹴破れる扉が
あるんじゃないかい？
君と共に
この空を飛べたなら
それはとても素敵なことで
君がもし
笑っていてくれるなら
君を女神と呼べるでしょう
この鳥籠が
厭で厭で
出たいよと
鳴いていた
あの空で
羽ばたきたくて
暴れ
泣いていた
あの空
飛べるよね？
向こうに見える
光はなんだい？
僕の傍に
いつも居てくれたのは
決して神様じゃなくて
僕の傍に
いつも居てくれたのは
君という女神だけだから
嗚呼だから僕は
君が居てくれればいいさ
眩しい太陽
目指して飛べるから
アスへの光
目指して飛べるから
君が今
傍に居てくれるから
僕の胸が高鳴るから
君がもし
笑っていてくれるなら
いつかすきだと云えるでしょう
翼広げ
飛べるでしょう
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