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恋の法則
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作詞 椎名薫 |
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傷つくのが怖くて
人を好きになること
ずっとずっと恐れてた
避けていた
もう好きにはならない
そう決めたのに
君に出会ってまた僕は
また僕は危ない橋渡りをしていた
人を好きになると周りが見えなくなる
これが僕の欠点で
そのせいで
いろんな人を傷つけた
自分自身も傷ついた
ナイフで心を刺したように
君をいると幸せな気持ちになる
反面
息が苦しくなりそうになる
色んな感情が生まれる
それは僕は成長した証
君がいてよかった
君がいなければよかった
どっちをとっても
きっと僕は後悔する
だってまた人を好きになってしまった
好きになって傷つく
これの繰り返し
何が楽しくて自分を傷つけるんだろう
何を求めて人を好きになるんだろう
どうせ幸せはずっとは続かないはずなのに
これは僕の思い違いかもしれない
ドラマみたいな恋はできない
それが恋の法則
傷つくのが怖くて
人を好きになること
ずっとずっと恐れてた
避けていた
もう好きにはならない
そう決めたのに
君に出会ってまた僕は
また僕は危ない橋渡りをしていた
恋をしている間
僕に命綱はつかない
だけど君は
僕の命綱になった
今まで僕が思ってたこと
恋をすれば必ず傷つく
後悔の嵐
幸せは一時だけ
全ての条件はある
だけどそれ以上に
僕は君の隣りにいれたら幸せだった
今までにない感情が胸に溢れて
君しか見えなかった
だけど恋だから
傷つくし苦しむ
恋をするときの法則
人を好きになることは危ない橋渡り
命綱がないまま行って
傷つきながら渡る
始めはそうなんだ
だけど後ろから命綱
好きになった人がいるかもしれない
傷つくことを恐れてばかりじゃ何も始まらない
恋をする為には
それなりの覚悟が必要なんだ
幸せが長く続かなくてもいい
ただ君といれればいいんだって
この決心は何よりかたくなければいけない
恋の法則
僕は必ず守ってみせる
傷ついても
幸せが短くても
僕の決心は変わらない
君と離れるその時までは・・・
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