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桜のココロ
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| 作詞 MAinA |
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ドラマみたいな恋をボクだって出来たらいいのに
映画みたいにスーッと魔法が使えたらな
キミに恋をした日はとてもよく晴れていたっけ
ボクの前で泣くキミをボクはずっと見てるだけ
幸せなこと悲しかったこと
泣いたことや笑ったことを
キミはボクのところまで来てくれて
いっぱい話してたね
ボクもキミに話したいこといっぱいあって
キミにほほ笑んだりしたいのに
魔法が使えないボクは
ずっと動けないままの校庭の隅の桜の木
春になって思えばキミももう学校(ここ)を去る日だね
ボクもうんとおしゃれして
キミにサヨナラ伝える
こんなボクでも人に恋してサヨナラを辛いと思う
きっとキミに恋したことはボクの最後のココロだよ
桜の花びらが舞ったキミの泪みたい
サラサラと流れおちていく
思い出がいっぱいつまったこの花びらは
どんなキレイな色をしてるかな？
１年が過ぎ月日が巡りあなたはどう過ごしてるかな
誰かを好きになったかな・・・
あのサヨナラの向こうにボクはいるのかな？
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