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月の雫
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作詞 LIZE |
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月の光がかすかに 部屋を照らして
僕が寝てるふりをしてる ことにも気付かずに
君はそっと部屋から出て行った
いつかは 離れて行くと
昔から気付いていたのに
いつしか いなくなると
悲しみを抑えられない
月に浮かんだその雫は そのまま下へ
こぼれていって僕の 枕へと落ちていった
月もそろそろ沈む頃だろう
いつかは 離れて行くこと
覚悟してたつもりなのに
いつしか いなくなると
涙が何故か止まらない
不安から逃げられない そんな日のそんな夜に
抱きしめられたのは 君だけだよ他に見つけられない
沈んだ 黄色い光と
少しだけ差し込む朝陽
君のいろんな思い出を
思い出すことより
理由を 探すより
君のためにやるべきことがあるだろう...
もう見えない
月の光が...
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