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桜
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作詞 Jekyl |
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並木通り駈け抜ける風は花を散らして
待っている訳でもなく けど訪れる季節
"さよなら...また逢える"と口癖の様に
自然に流れてゆく涙は花に零れて
まるで桜が泣いているみたいな情景
今想い返せば懐かしさに瞳綴じてみれば
目の前にはあの頃のままの桜の老樹
Graduation here love....
ひらひら落ちる桜の街路樹の下で
君を待っているよ いつの日にも
瞼に溜める涙は零れ落ちて地を濡らした
また桃色の花が舞い散る頃 帰って来る
桜舞うあの路上で僕等は歩いた桜の下を
別れ惜しみ握り締めた 手を胸にあてたよね
揺らぐ花弁の声は 季節を見てきた事を
流れた雲のように廻る 地球で生まれた出逢いは
幼い笑顔が そう大人になり綺麗にかわる
散らばる一片の夢 たくさんの願いを背負って
それでも顔には出さずに美しさはまるで...
Graduation here love....
ひらひら落ちる桜の街路樹の下で
君を待っているよ いつの日にも
瞼に溜める涙は零れ落ちて地を濡らした
また桃色の花が舞い散る頃 帰って来る
今想い返せば懐かしさに瞳綴じてみれば
目の前にはあの頃のままの僕と君がいるよ
Graduation here love....
一緒になれたように喜びをふたりで
木漏れ日のなか 桜を浴びて
握り締めたその手は重なる想いを咲かせて
Graduation leave love 大切にして行く
「ありがとう....」 Still live forever is graduation
そう育む空のした春にだけ咲く花は
眩しい陽射しに飾られた...美しく舞い散る
そして月日は流れ 桜はやがて散り行く頃....
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