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Dream x reality
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作詞 星夜 希砂 |
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儚く散りゆく夢ならば
見なければ良かった
簡単に散ってしまう夢は
現実の冷たさを思い知らされるだけ
そう、羨ましくなるだけで・・・・・・
何も心に残してはくれない
今日の夢には貴方が出てきた
あの頃と変わらない優しい笑顔
夢だとわかっていても嬉しかった
貴方は私の隣に座り
私の話を笑顔で頷きながら聞いてくれた
とても暖かくて懐かしい感じが私の中で広がった
でも、夢は偽りで真実ではない
覚めてしまえばもうお終いで
私の暮らしは現実で貴方との世界は夢の世界で
この壁はあまりにも大きすぎて
それを思うだけで涙が溢れた
現実は冷たかった
夢のような快楽はなく
ただ何気なく過ぎていくだけ
ならば私は夢の世界で貴方と一緒に
懐かしみに浸りながらこの世から消えてもいい
そう思うのは我侭なのでしょうか?
いけないことなのでしょうか?
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