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生きてる証。
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作詞 徳永 梓 |
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生きてる価値が無い。
生きるってどういう意味?
アタシなんか生きてても死んでても変わらない。
死ぬなんて怖くない。
・・バカゆーな。
なぐられりゃいてぇんだろ?
言葉で傷つくんだろ?
お化けでもなんでも構わねぇ。
怖いって感じるんだろ?
それが生きてる証だよ。
時には涙しても良い。
人を殴るほど怒るのも良い。
だけどいつも笑っていられる強い心を持て。
どんなに泣いても、笑っても、怒っても、それがアンタの生きてる証だろ?
自分を大切にしろよ?
それが生きてる証だ。
誰にも必要とされてない。
友達とかあんま信じられなくない?
私は誰も必要なんかじゃない。
人なんか居ても居なくても私は構わない。
・・バカゆーな。
周りを良く見渡してみな?
本当にてめぇは必要とされて無いのか?
自分を可愛がりすぎるんじゃねぇ。
自分を守るんじゃなくてそれは甘やかしてるだけじゃねぇの?
自分の守る膜を打ち砕けよ。
おめぇは愛されてるんだよ。
友達から。どこかでお前を必要としている。
そして、何よりも親からな・・。
子供を大切に思わない親は居ねぇ。
それが生きてる証っつーもんよ。
まず自分と自分に向き合って。とりあえず微笑んでみろ。
何かが見つかる。きっとそんな感じで毎日は過ぎる。
流れ流れる毎日を大切にしたい。
あたしはそう思う。
そして、大切だった。と思える一日をあたしは貴方と過ごしたい。
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