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放課後にヒトリ。
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| 作詞 美遊。 |
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夕焼けの朱に 包まれた教室
ジブンの足音が 響く放課後
キミの席に座り ドキドキしてた
ずっと 後ろからキミのコト見てたけど
キミの席から見る世界 いつもと違うね
そんなコトに 喜びながら
キミの体温に 包まれる錯覚
冷たい風が カーテンを揺らし
静まりかえった教室 音のナイ世界
ココから見る世界 いつもより幻想的だね
ずっと 後ろからキミのコト見てたから
太陽みたいな笑顔 忘れそうだよ
そんなコト ヒトリ想いながら
キミの近くにいる そんな錯覚
窓際の キミの席から外を見ると
コドモの様に走り回る キミ見つけて
頬杖ついた手が あったかくなるよ
ずっと キミのコト見てた ずっとずっと
キミの優しい声 ダイスキだよ
そんなキモチ 膨らみながら
遠くから聞こえるキミの声 ココロに響いて
キミの近くにいる そんな錯覚
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