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ありがとぅ
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作詞 沙夜 |
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キミがいたから人を愛するコトの難しさを知りました
キミがいたから傷つくコトの痛さを知りました
何もかもがボクの中から消え去ったあの日
キミがボクの中に入ってきた
寒く寒く凍えそうなボクの胸の中をそっとアタタメテくれた
それは太陽のように熱くはなかったけれど
それは太陽のように明るくはなっかたけれど
それがボクには丁度よかったんだ
時がたちボクへのヌクモリが消えてゆく
神にこの声が届くのであればボクは今コウ叫ぶよ
「何もいらない。ヌクモリがほしい」と…
キミがいたから愛されるコトの喜びを知りました
キミがいたから一人とゆぅコワさを知りました
何もかもが思い出となったあの日
キミはボクの前から消えていた
痛く痛く傷ついたボクをそっと一人にして…
それは氷のよぉにツメタカッタけれど
それは氷のよぉにイタカッタけれど
それがボクへの最後のヤサシサダッタンダ
時がたちボクはやっとワカッタょ
神にこの声が届くのであればボクは今コウ伝えるよ
「ありがとぅ」
キミのヌクモリも
キミの声も
キミの優しさも
すべてを思い出にして
すべてを愛した者として
「今」旅立つよ
ボクを愛してくれるすべての者のため
ボクが愛するすべての者のために
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