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そこで待ってて
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作詞 春燈 |
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ちゃんと聴いてて 僕の声を
そこで待ってて 僕の事を
愛すべきものは きみであって
愛されたいのは 僕であって
何回涙を流したのかな きみは
何回涙を拭ったかな 僕は
毎日が楽しいことばかりじゃないって
そう感じたのは昨日の夜のコトでした
いつも僕はきみを不安にさせたかな
僕はいつも通りに笑っていられたかな
きみはきみで可愛い笑顔を見せておくれ
僕は僕できみを愛してます
風が通りすぎたけど 冬のにおいがしたんだ
笑っていたら 唇乾いていた
きみは何回笑ったんだろう
少し戸惑い 苦しみ 叫び
笑い合って 何度泣いただろう
優しいきみが側にいると僕は嬉しくて
時に厳しく優しいきみを抱きしめてあげられた
幸せって何度も噛み締めていても良いのかな
僕は甘えんぼだからきみがいなきゃダメ
もう少し近づいてそっと抱き寄せるから
そこで待ってて僕が迎えに行くよ
冷たい風に当たりながら 君を抱きしめた
もう少しだけこのままでいようよ
温かくなっただから離そうか
だけどきみが愛しすぎて離したくはない
きみは笑って僕を抱きしめた
僕は苦笑い甘えんぼな僕
ずっと側にいたいとそう思った
こんな気持ちは初めてだった
愛しすぎて 恋しくて 優しくて
笑って 可愛いその笑顔がほしい
近づいてもっと 行かないでこっちに来て
側にいて僕を淋しくさせないでね
いつも笑って いつも抱きしめて
どこでもいいから強く強く優しく抱きしめていよう
そこで待ってて僕が今行くから
きみは僕のモノだから行かないで
愛しいきみが 離れたなら 僕は泣き叫ぶかもね
恋しいよきみの笑顔が恋しい
強くなろうよ 僕の心は
もっと近づいて そっと抱きしめるから
少し涙を流してもいいよ
その涙を拭うのはきっと僕でありたい
少しキスしよう 僕はきみといたい
寒い季節が通り過ぎ 暖かくなって
きみが嫌いなあの季節が来ても
僕はきみを愛してる 絶対離さない
もう少し側にいて 僕を愛してね
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