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友情とはそんなものなのか
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作詞 polish |
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私が 転校してきた時
慣れなくて 不安で
誰とも接していられなかった 私に
あなたが 声をかけて くれたんだよね
スポーツ苦手で 勉強しか取り柄のない 私にとって
勉強苦手の スポーツ万能の あなたは
全く正反対の いい友達だった
何事にも 積極的で
誰とでも 仲良くできる あなたが
正直 羨ましかった
時には 喧嘩して
泣いて笑ったり
悩みを相談し会って
解決したときの喜び
共に 分かち合ったよね
私に 好きな人が出来たとき
苦しい 片思いで
誰にも うち解けられずにいた 私に
相談に 乗ってくれたよね
人には 隠してばかりで 言わなかった私にとって
人にも 全部いっちゃう あなたは
本当に正反対の 頼もしい友達
好きな人が 同じでも
遠慮ナシで 恋してた あなたを
心底 憎んでいた
告白して 決めようと
いびり あったり
お互い 全力で
取りあったあの日
共に 忘れないと誓ったよね
あなたと 喧嘩したとき
悔しい 思いで
あなたを 避けていた 私の
前を通って にやけてたよね
親友だと 思ってた私とは 裏腹に
どうでもいい 友達 だったのね
驚くほど 正反対
正反対すぎて 言葉が出なくて
頭は 真っ白 昔のあなたを
取り戻したいと 思った
喧嘩した あの日
告白した あの日
泣いて笑った あの日
それは全て 偽りなのか
親友だと 思ってたのに
友情って そんなものなのか
親友って それだけのものなのか
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