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drowned
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作詞 RENKA |
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強く優しく押しては引いて
居心地が良くていつまでも居たい
離れたくない そんな場所
遠い地平線見つめた瞳
静かな波音 揺れる波の中
透き通るガラス瓶 力いっぱい投げた
君に届くようにと…
穏やかに流れていったガラス
もぅ君に届いただろうか
時に激しい嵐を乗り越えて
君の元へたどり着いたかな
いつも同じ潮風が吹いて
私はいつも同じ場所にいたんだ
ずっと独りで 待っていた
ただただ君だけを ずっと
キレイな夕日 満ちていく潮
私は駆けて行く 暗くなっていく海へ
そして溺れていくの…
苦しくて悲しくて 泣きながら叫んだ
独りで死ぬほど感じだよ
例えこの海が凍っていようと
私はただ君に辿りつきたい
いつかに投げたあのガラス瓶
どれほどの時間が経てば
君に届くのかな
それでもずっと見つめているよ
強く優しく押しては引いて…
そんな優しい音 ずっと聞いていたいから
例え君の元へ届かなくても
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