|
|
|
始まりは電車の窓際。
|
作詞 ナツコ |
|
きっかけは7時の電車
通学途中いつも会う人
青いスポーツバックを持った
少し背の高い人
ちょっとすれ違った瞬間
ちょっと肩がかすれた瞬間
つり革はいつも隣同士
座る時はいつも真正面
そんなあなたの存在に運命感じた
話したこと無いけど「会えるだけ」ただそれだけでいい
早起き苦手な私、そんな私も
あなたに出会えてそれから遅刻減ったってくらいよ
あなたは私に気づいてる?存在ちゃんとわかってる?
話しかける勇気ないけど、でも、君が好きみたいだから
いつも見てて気づいたこと
あなたは絶対窓際にいること
座ってても立ってても
必ず空見てる
好きだからわかったこと
あなたの趣味とか特技とか
いっつもサッカーの本を読んでて
時には友達とメールしてたり
好きだから話したい
好きだから見ていたい
学校の無い日はあなたに会えないから憂鬱よ
窓際の席の君
外に広がる空
君の凛々しい横顔
全部全部全部いとおしいって思うんだ
いつかいつかいつか君と笑いあって話したい
|
|
|