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先輩
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作詞 樹 砂名 |
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遠い存在だったから
認めたくなかった
"憧れ"と言い聞かせたんだ
ずっと胸に
認めるのが怖かった
認めたら辛いと思ったから
別れと知ったとき悲しいから
認められない
最後だけ そう思ったら
余計悲しくて
溢れ出る涙が止まらなかった
ずっと居たいなんて言えない
喋ることもできないのに
思ってるだけいいよ
憧れだけで終わらせてよ
ねぇ。
卒業する先輩の姿を見たら
追いかけたくなった
後姿はかっこよかったよ
笑った顔がかわいくて
いつもその笑顔を見つめてた
自分のものにできればって
優しく笑いかけて欲しい
あたしだけに・・・
最後だけ認めさせてください
「先輩を好きです」
この想いを・・・
最後に伝えたかった・・・
それと
頑張ってくださいね
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