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光と影
作詞 杜萌 歩樽
いつもの帰り道  隣には貴方がいるはずだけど
貴方はいない   あたしが逃げ出したから
とんでもなく   不安も悩みも無さそうな貴方
そうだけど    あたしは不安と悩みが溢れてる

貴方はあたしの事信じきれてる
あたしは貴方の事信じきれてない

白い輝きが満ち溢れてる貴方の心はまるで光
何も見えない闇で埋まってるあたしの心はまるで影
貴方が光であたしが影 貴方が光だからあたしは影

いつもの時間  本当は貴方といるはずだけど
貴方はいない  あたしが望まないふりしてるから
少し寂しいな  でもこれでいいんだ
あたしは貴方の 側に居れる自信無いから

貴方はあの場所で待ってるのかな
会えるはずは無いのにね

貴方は夜になると光を降らす満月の様
あたしは夜空を闇に染める新月の様
輝く満月と暗黒の新月 正反対の二人

貴方の光であたしの闇をを照らして
満月の輝きで隠れた新月を見つけて
そう願ってしまった 儚いあたしの気持ち

白い輝きが満ち溢れている貴方の心はまるで光
何も見えない闇で埋まってるあたしの心はまるで影
貴方が光であたしが影 貴方が光だからあたしは影
正反対の二人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光と影
公開日 2004/03/16
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カテゴリ
コメント 愛する人を信じてあげられなかった事を後悔している彼女と愛する人を最後まで信じてあげた彼氏の二人の詩です。
杜萌 歩樽さんの情報
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