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こんなにも好きなんだけど
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| 作詞 春燈 |
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もう 疲れちゃったよ この生活
あなたはわたしに優しい嘘をついてくれました
あの日から わたしは決意を抱き始めた
人は皆誰でも別れがある
わたし達多分 もう続けることは・・できない
だからわたしはあなたに別れを告げるの
本当は心から愛してると叫びたい
だけれどこの想いは伝わらない
あなたに言った あの日あの時間はハッキリ覚えてる
わたし本当は大好きだけれど 離れましょう
あの日あの時あなたは泣いてくれた
正直驚いて心揺らいだ
だけど わたしもう決めたのよ
あなたと離れることを・・・
何回泣いたら幸せになれるの？
わたしだってこんなにも好きなのに・・・
本当は手を繋いで一緒にいたいのに・・・
だけどもう無理なんだよね・・・
わたし達もう会えない・・・・
あなたはあの時手を離してくれなくて
わたし期待しちゃったわ「まだいいのかな」と・・・
「もう少し・・・もう少し・・・」何回言ったかなあなた
何度も呼び止めては振り返り笑ってた
優しいあなたの声が 温もり感じさせられた
だけれどわたしはあなたが優しすぎて怖くなった
わたしはとても 惨めで 弱くて 脆くて・・・
良いところはなかった だけど愛してくれたありがとう
もう一度自由というものが降り注いだら
わたしはあなたと一緒にいたい わがままかな？
強く抱いてくれた だから肩が少し痛くて
だけどあなたの心はこれ以上痛いのにね
わたしだって本当はあなたを愛していたいわ
だけど だけど もう叶わない
ごめんね 情けなくて
本当はわたしの・・・想いすぎ・・・
ごめんね 本当は 別れたくないよ
でもね どっちか身を引かなければイケナイ
だから・・・さようなら
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