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『キオク』
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作詞 桃井 千明 |
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あの頃を思い出すとある「キオク」だけ覚えている
行事や試合。嬉しい事だけでは「キオク」は作れない
悔しい事、ムカついたこと
ソレもすべて「キオク」といえるのだろうか…
あの日。いつも笑ってこっちを向きながら歩いてたよネ。すべて楽しいことばかりだった。
試合で負けて、あなたは「おしかったね」とカッコよく言って………私は負けました。初めて心から泣いたのは………
空から飛び立てる鳥は楽に外国に行ける。
けど僕たちや他の人は「お金」と言うモノを貯めて初めて旅行に行けれるのだ。
転校するときのあの言葉。今でも覚えている。内緒の言葉を作った。あの笑顔は僕の心に強くやきつき今でも、その「キオク」と一緒に残っている。限りない君の服装もどんな印象だったかも。すべて…
あの日。いつも笑ってこっちを向きながら歩いてたよネ。すべて楽しいことばかりだった。
試合で負けて、あなたは「おしかったね」とカッコよく言って………私は負けました。初めて心から泣いたのは………
これが本当の「キオク」。いや、思い出だったのか
あの日。いつも笑ってこっちを向きながら歩いてたよネ。すべて楽しいことばかりだった。
試合で負けて、あなたは「おしかったね」とカッコよく言って………私は負けました。初めて心から泣いたのは………
思いでも、「キオク」も
僕の心の中で生きている
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