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結婚しようよ
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作詞 訪丞 |
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駆け上る駅の階段
人の波に逆らって手を取り合って駆けたね
あの頃は何も不安なんて無かった
いつも笑顔で
あぁ遠く微かに甘さを残して
あの頃君を思う僕のキモチ
愛と言えば重いけれど
単純に好きだった
理由なんていらずに・・・
梅雨の間の日曜日
紫陽花の咲く細道を二人で歩いたね
雨よ止むなと心で祈り
二人の傘の下
そういつも君の笑顔は近く
あの時の二人のキモチ
恋と言うには重いけれど
単純に楽しかった
理由なんて知らずに・・・
春の強い風の中
桜舞う公園で立ち止まる
鼓動よおさまれと唱えながら
不思議そうな顔で見上げてる
君に言おう愛してると
今の僕の君へのキモチ
愛にやっとなれた気がする
僕の気持ちはこのリングと共に
ねぇ結婚しようよ・・・
愛しているから
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