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夜汽車
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作詞 如月 満希 |
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夕日も沈んだ夜更けに 誰も居ないホームに一人
ただ目の前にある 列車に乗り込んだ
やがて夜汽車はホームを出て 荒野を走る
まるで遠い宇宙(そら)の向こうを目指しているように
スピードを上げる夜汽車で 思わず涙をこぼす
今ある自分への後悔 涙の理由をさぐり
行き着いた先は君の居る場所
温かい君の居る場所
夜汽車は走る ただ一人の僕を乗せて
今居る場所は本当にあっているのだろうか?
朝焼けが見えて 列車は駅に着く
雨降る駅で 傘を持って待つ君の姿があった
行き着く先は君の居る場所
今日も夜汽車は 走る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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