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愛ゆえ束縛
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作詞 兎朋 |
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メモリーは消したけど
指が覚えているの
決まり文句の別れ
冗談に思えて
切なく光る あの日の指輪
もうおそろいじゃないよね
貴方の笑顔映る気がして
明日もはずせはしない
わたしだけ見てほしくて
縛りつけるしかできなくて
この気持ち隠せなくて
わがままな女で終わったのかな
月の光が なぐさめるけど
ぬくもりまではくれない
冷えた体を包んでくれた
腕が今も愛しくて
あなたさえ居てくれれば
雨の日でも笑えたのに
戻れない戻りたいよ
握った手放さなければ良かった
今も好きで会いたいから
痛む胸を(押さえつけて)涙こぼす(風に舞う)
叶うのなら天を仰ぎ
願い続け、届けたいこの気持ち
わたしだけ見てほしくて
縛りつけるしかできなくて
この気持ち隠せなくて
わがままな女で終わったのかな
思い出にしがみついても
仕方ないね わかっているの
でも今は好きでいさせて
これだけは自分でもどうしようもなくて
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