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たったひとつのほし。
作詞 ECHO ONE’S MIND.
さっきまで見えていた星が沈んでいくよ
また明日になればその星は
また僕らにその姿を見せてくれるのかなぁ

ひとつなれない二人の気持ち
それは仕方がないコトだと
頭じゃわかっているのに
心はそれを許してはくれなかったよ

星もない夜空に願いを込めて
二人で話したあの日々が
戻ってくるコトを。
ただ意味もなく会い
ただ意味もなく二人で見上げた夜空を
キミがいつか帰ってきてくれるのを
でもそれは自分のエゴでしかないよね
もぅあの頃は戻ってこないんだよね

太陽の光が眩しすぎて目が覚めたよ
どうしてカーテンを閉めなかったんだろうか。。
明日はそうならないようにそう思ったんだ

夜の道路は誰も居なくて
なんとなく淋しい感じだったよ
ど真ん中を歩く僕は
自分の存在すらわからなくなっていた

見上げた夜空の星には
いつもの輝きはなかったよ
僕をずっと照らしてくれてた輝きが
ここからどう歩いていけばいい?
それを考えるのはつらすぎて
気付いた頃にはもう遅すぎて

また明日新しい星がでてくるコトを信じて
違う光を求めて歩き続けよう。。

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歌詞タイトル たったひとつのほし。
公開日 2004/03/02
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