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「桜の木」
作詞 空
桜が舞う季節になる度に
思うのです
いつになったらこの胸の傷は
癒えるのかと

桜が散る季節になる度に
思うのです
花びらと共に散ったあなたの命は
深く心に刻まれているのだと

 風に吹かれる花びらは    
 あなたが私を包んでくれているようで
 私はきっとあなたを忘れることは
 ないのでしょう

いつかあなたが思い出に
消えてしまわぬよう
私は桜の道を歩き続けています

そしてまた
桜の舞う季節を迎えて
あなたを想い続けるのでしょう

 桜の木は今日も
 あなたを誇るように
 一人立ち続けています

 まるで私を
 慰めているかのように

 

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歌詞タイトル 「桜の木」
公開日 2004/02/29
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カテゴリ
コメント 最近悲しい詩ばっかり書いているような気がします。今回は初めて女性の視点にたって詩を書いて見ました。
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