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名残卒業
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| 作詞 ようへい |
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別れがある事ぐらい私だってしっていたよ
いつかは来るって知ってたよ・・・
でも こんなに
淋しくて 悲しくて 痛々しくて・・・
言葉に表せない気持ち たくさん
一気に心に来たら堪らないじゃない
私には越えられる事じゃないのよ・・・
心弾ませた桜道も
雪でいっぱいになったあの学校（場所）も
もう見なくなってしまうのかな・・・
やっと身を包めた制服（服）も
もう着なくなるんだね・・・
心許せる友とも
逢う度 胸が熱くなる 好きな人とも
もうお別れ・・・
そう・・・友である事も好きな人である事も
変わりないんだよね？？？
でも キリのない不安に駆られるんだ・・・
期待ある未来があるけど・・・
いつかまた あの時間（時）に戻りたい
無謀な無理な願いは空高く浮いて・・・
宙に浮く・・・
時間（時）に身を任せて・・・
一刻と過ぎる時間を凝視する事・・・
それが卒業への思い
未来を信じ・・・
道歩きたい 未来に期待する事・・・
それが卒業への思い
別れがある事ぐらい私だってしっていたよ
いつかは来るって知ってたよ・・・
でも こんなに
淋しくて 悲しくて 痛々しくて・・・
言葉に表せない気持ち たくさん
一気に心に来たら堪らないじゃない
私には越えられる事じゃないのよ・・・
でも私は・・・
そう・・・乗越えなきゃいけないの
期待する未来を創る為・・・
友の為・・・
愛する人の為・・・
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