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せつな過ぎる夜
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作詞 ケイゴ |
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夜はね一生懸命寝ようとしてるんだよ
当たり前なんだけどなかなかできないの
目を瞑るとね勝手に楽しかった想い出が
映し出されるんだ
映画館のように白黒の世界がパーっと
広がっていくの
僕はもうまばたきするのも怖いんだよ
”楽しかったからいいじゃない”
でもね なかなかそうもいかないんだよ
半分嬉しくって半分辛いんだ
半分のはずなのに辛い方が重たくってさ
僕は君に何をしてあげられたかな?
僕といて楽しかった?
曖昧に始まって曖昧に終わるなんて
僕はせつな過ぎるよ
お願いだ できる事ならもう一度だけ僕を見てくれないか?
君の声は僕のものだけにならないかな?
また夜が来るとこうやって君との想い出が
映し出されるんだよ
君に届かないかな・・?
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