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That time...
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作詞 *natsu* |
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ほおづえをついて 雲の流れを
追いながら あの頃を想ってぃる
雨が好きだった
君はいつも左手で傘を持って
あまった右手で手をつないでくれたょね
君に会えない時間はいらなかった
全部捨てちゃえればいいのにと想ったけど
結局わたしは なんでもかんでも
つなぎとめようとするんだろうなぁ…
あめが好きだった
君の肩が雨に濡れちゃってて
さりげない優しさスゴク嬉しかったんだ
想えば想ぅ程なんでこんなにも
不器用になるのかな
近ければ近い程どうしてこんなにも
キョリ感じるのかなぁ…
このもどかしさも
どうしようもなさも
はかなさも
むなしさも
ふがいなさも
全部何かのせぃにして逃げたぃ
雨が好きだった
あの頃あんなにやまないでと願ったのに
今はもぅ 苦そうに降り落ちるだけ
何も無かったかのよぅに 音も無く
ただ ただ 降り落ちるだけ
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