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Standard Number
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作詞 彩人 |
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偶然 巡り逢えた かけがえない仲間達と
離れ離れになる時がもうすぐそこまで来たんだね
いつでも心を分け与え 難問を乗り超えてきた
衝突の繰り返しで得たものは何だったかな?
暑さに愚痴を溢しながらグラウンドを駆け抜けた
あの夏の夕暮れをもう笑い合う事はないんだよね
汗混じりの鞄に それぞれの想いを込めた言葉を
油性マジックで綴り合ったんだ ねぇ 君は何を綴った?
今この瞬間を止められたら もう一度あの場所へ行こうよ
壊れかけたスクリーンに映る あの日の僕らを見れるかな?
ねぇ あの頃より少しは何かを知って大人になったかな?
微笑みと涙で築き上げてきた絆を 胸に留めて また次の戦場へ
不意に目覚める 友達以上恋人未満の罠
あの秋から何かが変わり始めていた気がするよ
僕の周りだけに 気まずい空気が流れてた
このまま落ち葉に埋もれてしまいたいと思った
赤に未練を残しながら雪が舞う道を歩いてた
寒さに触れた指先を温める事はないんだよね
汗混じりの鞄に それぞれの想いを込めた言葉を
油性マジックで綴り合ったんだ ねぇ 君は何を綴った?
不意に染まる季節を もう1シーズン触れ合えたら
壊れかけた下駄箱に映る 見慣れた光景を見れるかな?
ねぇ あの頃より少しは大人になれた気がするよ
微笑みと涙で築き上げてきた絆を 胸に留めて また次の戦場へ
今この瞬間を止められたら もう一度あの場所へ行こうよ
壊れかけたスクリーンに映る あの日の僕らを見れるかな?
ねぇ あの頃より少しは何かを知って大人になったかな?
微笑みと涙で築き上げてきた絆を 胸に留めて また次の戦場へ
いつの時代も変わらぬ姿のまま映りゆく
スタンダードナンバーを奏でながら
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