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お願い帰ってきて・・・・・
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作詞 槿河 |
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雨が降って
地表の温度が下がると
肌の温もりが逃げてって
ふっと1人を感じる
ねぇ君の温もりが欲しいよ
水滴零れる空見つめてる
寂しくて
胸が張り裂けそうな時
抱きしめてくれる腕がないから
苦しくて泣けない
もう1度笑って
あたしだけを好きだと言って
いつも君のいる後ろ振り向いて
名前を呼びそうになって
誰もいない空間が胸を締める
ねぇこんなに大きな存在だった?
今頃わかったよ君の気持ち
君からの電話を待って
空が白んだ頃
別れたことを思い出す
ねぇいまどこにいるの?
もう私を抱いてはくれない?
大切なものは失くしてから気づく
って本当だね
君はもうあたしの傍にいない
大切なものは離しちゃいけない
空など望まぬように
腕の中で優しく温かく
いつまでも大事に
ねぇ君が望むなら
何でもしてあげるよ
だから傍にいて
お願い帰ってきて・・・・・
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