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サケビゴエ
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作詞 桜 吹雪 |
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ずっと
ずっと
聞こえていたんだ。
少しずつ
少しずつ
大きくなっていくその声が。
まだちっぽけな僕は 耳を塞いで
聞こえないフリばかりしていた。
またちょっとずつ近づいてくる
逃げようとしていた その声から。
その声は何を言っていたのか
その声は誰を待っていたのか
聞こえない 今はもう。
その声は何から逃げていたのか
その声は誰から逃げていたのか
ただ叫び声が耳に残る
かすかに…
かすかに…
その声はまるで僕のように
その声はまるで僕みたいに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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