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望
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作詞 中条嵐 |
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あれからどれくらいの
月日が流れただろうか
何度目の冬なのだろうか
今まで君と見たどんな雪よりも
今日の雪は白く輝いている
一昨年の冬はこの場所で
君と笑い合っていたね
去年の冬はこの場所で
雪の降る中kissしたよね
そして今も僕は雪の中で
君を待っている
急ぎ足に白い息を吐きながら
走ってくる君の姿を思い出した
思い出し 一人笑う自分に笑えた
本当に好きなんだな・・・と
誰がなんと言おうが僕は
君を愛しつづけるよ
君の短所も悪い癖も
僕が長所に変えてあげるから
だからずっと側にいて
せめて次の桜が散るまでは・・・
君と歩いた並木道をまた二人で歩いてる
「手をつなごう」と差し出された手を
一つに重ねて歩いたね
温かくて君のやさしさ伝わった
誰がなんと言おうが僕は
君を愛しつづけるよ
君の短所も悪い癖も
僕が長所に変えてあげるから
だからずっと側にいて
せめて次の桜が散るまでは・・・
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