|
|
|
恋心
|
作詞 羅蓁 |
|
そばにいることがこんなにつらいなんて
本当なら嬉しいはずなのに
あなたの中にはあの子しかいないから
その笑顔さえ あたしの心をしめつける
だけど頭の中は いつもあなたのことばかり
気持ちを伝えることは出来ずに 今日も終わった
素直にはなれなくて
1人で空回り
この詞(ことば)たちがあなたの心の中で
響くこと願いながら
今日も歌う
振り向かなくてもいい
ただ 気付いて
いつもは明るく振舞っているけど
2人になった時 あなたに甘えたくなる
だけど あなたの中には あたしはいなくて
泣きそうになるあたしの心は
今でも変わらぬまま
忘れようとしても 消そうとしてもダメね
あなたの優しさしか 今は感じない
あきらめきれなくて
あなたが涙でにじむ
この音楽(メロディー)があなたの中のどこかに
残ること願いながら
1人で歌う
そばにいなくていい
ただ わかって
今日も あの子の所に行くあなたは
足早に
冷たい風だけ 残して
この詞(ことば)たちが この音楽(メロディー)が
あなたに伝わること願いながら
あたしは 今
大きな声で 歌う
やっぱり 気付かなくてもいいから
ただ ずっと ずっと
隣で笑っていて
|
|
|