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kagero
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作詞 未央 |
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もしも貴方を愛することができたなら
私はきっと怖くなって
貴方の前から消えてしまいそう
どうかこの胸が鳴っている音が
貴方には聞こえてませんように...
ねえ、どうして側にいるの?
「だっていつかは、離れていくのでしょう?」
きっと私は臆病すぎたから
周りの優しさなんかを
信じることができないでいたの
どうかこの涙の意味が
貴方にはわかりませんように...
ねえ、どうして髪を撫でてくれるの?
「だってきっと想いは届かないでしょう?」
裏切られるものが愛ならば
もう何も信じたりはしない
傷付け合うことが愛ならば
もうだれの優しさも求めたりなんかしない
どうかこの胸が鳴っている音が
貴方には聞こえてませんように...
どうかこの涙の意味が
貴方にはわかりませんように...
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