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ホントの愛をぶち込んで
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作詞 豚平 |
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しらけた顔に振り回されてる
バカな男(ヤツ)はもうゴメン
街の角(スミ)から声かける
にやけた笑いも指1本で消えてきな
大きく髪をかき上げて
初めてはずしたグラサン投げて
本当の愛ってヤツ探してみるから
さみしさ紛らわす嘘のエクスタシー
後のタバコの方がまだましだったよ
つなぎ止めてたチェーンもとっくに
値段のつかないブランド品
アタシをわかる嘘の世界はもうオサラバ
おぼえたことない衝撃を
誰か心(ココ)にぶち込んで
意味なく朝を迎えてばかりの
むなしい夜はもうゴメン
明るく見えるネオンだって
脅える心を隠すだけのイリュージョン
座り込んだら動けない
勇気のないヤツ 自分で墜ちな
本当の闇ってやつ挑みにいくから
無言のドア誘う媚薬のドライブ
自信過剰なキスは都会と同じ
腰を抱く手も時計もとっくに
ゴールドなくしたブランド品
アンタでまわる錆びた世界はもうオサラバ
行き先見えない入り口で
蜜の指が遊んでる
あの日に置いてきたラストティアーズ
クールと言われるほうを選んできたけど
ガラス細工の指輪投げ捨て
瞳にともしたダイヤの粒
こいつを無視ではじまる世界に連れて行って
感じたことない切なさを
誰か心(ココ)にぶち込んで
誰か心(ココ)にぶち込んで
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