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余命一日
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作詞 R-9 |
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コタツの中でオレぁちょっと考えた
どこかの偉いお医者さんに
「あなたはあと一日しか生きられません」
なんて言われたとしたら・・・って
頭を振って一度ワレにかえった
一日って、なんてフザケタ数字だと
でも、することが何にも無かったから
少し真面目に考えてみることにした
オレだったら何するだろう?
やっぱ一番に大好な彼女の所へ
真っ先に駆けていくかな?
その次は何しよう?
んっ?おいおい・・・次が
何も思いつかねぇよ・・・
でもずっと一緒にいられるなら
次は別に無くてもいいや
フツーに話すだけでいい
それが一番幸せなのかもしれない
いつかはお別れが来るけど
その時は笑ってバイバイしよう
真面目な顔のままワレにかえった
オレにとって大事なことは
彼女と幸せでいるってことを
あらためて振り返ることができた
「ずっと幸せでいような」
当たり前のことなんだけど
心の中で彼女に叫んだ
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