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信じたものには裏切りが、裏切り者には征伐を
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作詞 柊 マコト |
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いつものTVの会話 普段どおりに話して
急に視線冷たくなって 私シカトされる
机には落書きあって さらには花まで生けてて
上靴に画鋲刺さってて 裏切られてる気分
誰に相談したって 答えは「わからない」だけ
追い込まれるだけ追い込まれて 逃げ道を失う
信じ続けてた友に 裏切られたこの悲しみ
いつか復讐しようと 心を鬼にする
背中丸めて歩いた 笑い声の耐えない廊下
私のほうを見ては 口に手を当てて笑う
ペンケースに蛙入れられ しまいには万引きの犯人
信じ続けてきた私が 馬鹿だと知った
誰に相談したって 答えは「あなたが悪いじゃん」
理由もなく加害者扱い 私は何もいえない
信じ続けてた友に 裏切られたこの絶望感
いつか見返してやろうと 心を燃やしてく
私はその日から 笑えなくなった
悲しみが募りに募り ついには吐き出せなくなって
心の闇の中に 放り投げた本音
信じたものに対して 神様は裏切りを与える
それなら悪魔は裏切り者には 征伐を与える
ふとした行動で 首謀者はいなくなった
それは悪魔が私に 力をくれた証
信じることを忘れて 闇に走る私は
あいつらの眼には どう映ってるのかな?
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