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あの頃
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作詞 來斗 |
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この街では、あなたの気配いたる所で感じるの。
あなたの家、仕事先、最後に待ち合わせた交差点。
思い出すだけでほら、、、涙が溢れて止まらないよ。
二ヶ月前は幸せだった。あなたもきっと。
一人ぼっちがこんなにつらいなんて知らなかった。
一緒に過した日々、交わした会話も、ビデオみたいに全部まぶたに記憶されているの。
夜、目を閉じる度よみがえる、あなたの笑い声、タバコを吸う仕草、つないだ手の感触。すべてが上手くいっていた。
すごくすごく幸せだった。あの頃に戻りたい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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